いとこの結婚式
昨日いとこの結婚式があった。
場所は目黒にある雅叙園。素晴らしい建物だ。和洋折衷の近未来版といった感じ。前面ガラス張りの外装の中に、わらぶき屋根の料亭があったり、滝があったり。凝りに凝って作った感じがありありと出ている。
ただ、面積が広い割りに収益を生まない面積がけっこうあったのが気がかり。収益を生まないスペースがあればあるほど、高級感を演出することはできるけどその分坪効率が悪くなる。内情は分からないが、素晴らしい建物である分頑張って経営してもらいたいものだ。
いつも結婚式というものに出席して感じるのは、神式にも関わらず電気ライトが使われていたりと神式に徹し切れていない建物の違和感だ。某有名ホテルでも同様だったので、雅叙園がどうとかというわけではなく、今の日本の「結婚式」というもののあり方に疑問が残る。
一言で言ってしまえば、
「新式にするなら蛍光灯じゃなくてロウソクの方がえーんちゃう?」
「和なら和、洋なら洋、きっちり分けませんか?」
和洋折衷は素晴らしい日本の文化とは思うけど、和の文化の不便さを補うために西洋の文化の便利さを入れていく、便利さだけを和の文化に取り入れようという浅はかな考えの下に行われる和洋折衷はいただけない。
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